大学で活動する重荷が与えられています。
早稲田大学や茨城キリスト教大学、筑波大学でのコンサートなど、これまでも関東のいくつかの大学に行かせて頂きました。
ここではそういった大学、教育機関での活動を紹介していきたいと思います。
2008年 筑波大学奇跡的な合格
本当に神様の深い憐れみによって与えられた合格の結果。
それまでの模試でも常に最低評価で本番の試験でも合格は絶対あり得ない点数を取ってしまいましたが、結果はなんと合格。
受験の時に友人になった人たちはちゃんと合格点をクリアしていたが受かったのは自分だけだったという不思議なことも。はっきりこの合格が神様のおかげであることを高校の先生、友人に証しすることもできました。
大学生としてのビジョンをにぎった約束の虹
昨年2010年4月ちょうど大学にいるときに出た虹。今まで自分が見た中で一番大きな、しかも二重の虹。
その前にこの大学で自分は神様のために何をしたらいいのか祈り聞いていた時“大学でゴスペルクラブをサークルとして立ち上げる”というビジョンが与えられていました。
この虹は大学の働きにおいて神様が与えてくださった約束の虹でした。
長年の夢だった留学が最高の形で実現
実は高校時代から“大学生になったら留学したい”という夢がありました。
しかし大学に入ってすぐ調べると留学するには単位の関係で1年留年しなければいけないということだったので、その経済もなくすぐあきらめてしまいました。
しかし2年生になった時、定期的に開かれる留学説明会に出るように導かれ、参加した中で留年しなくても大丈夫な、夏休みだけの超短期の留学があることを知りました。
その掛かる費用も手が届く金額で、他にもTOIFLを受けてスコアを提出といった種々の手続きもいらない素晴らしい条件でした。両親からは自分で費用をそろえるという条件でOKが出ましたので、さっそくその準備を進めていくことにし、毎日バイトを掛け持ちして働き夏休みだけで留学費用も全部まかなえたのです。その根気も神様から与えられていたなぁということをしみじみ感じます。
参加資格を得るための面接も無事通過し、2010年6月には留学先の韓国へ(その時の様子はKoreanにて)
行く直前には、あとからこのプログラムを知った人たちの申し込みが殺到したそうです。
本当に神様の恵みでした。そして留学によって外国の、とくにアジアの友達がたくさんでき、今もそのコンタクトが与えられています。
また以前から行きたいと思っていた韓国の世界最大プロテスタント教会にも行くことができました。
“このアパートを神様の働きのために”つくばでの家庭集会スタート
この年の12月から家庭集会を自宅で信仰によって始めることになりました。
今住んでいるアパートは一人暮らしにはかなり広いところなので経済的な面からも引っ越したほうがいいのではと思い祈っていたら、聖書のみことばから明確にこの部屋が神様のために用いられるということが語られ、とどまることにした経緯がありました。
この家庭集会がその成就となったのです。
最初は一人からだったのですが、その1ヶ月後には同じ学部で救われた友人と集会を持つようになりました。
大学4年目の年にGospel Club設立
ちょうどこの虹から1年後の4月1日
Gospel Clubが正式に大学の学生団体として認められました。
不可能と思えた顧問の先生や3人以上のメンバーも神様の助けによって与えられ、大学内で本格的な活動を始められることに。
家庭集会の中で語られた“4年目の働き”がこれからその収穫を伴って起こされていくの強く感じました。
そして4月、5月と勧誘活動していく中で知り合いを経由したり、チラシを見てちょっと見学に来てくださった方がいたりで、今は人数も集められてきています。
Gospel Club学園祭でコンサート
そして今年、大学最後の学園祭に再びコンサートを開けることになりました。
今回はサークルGospel Clubのコンサートとして。
就職活動とも時期が重なり、それまで全く忘れていた学園祭の企画募集のことをふっと思い出し調べたのがその締め切り最終日。強い導きを感じ、ギリギリになって申し込んで無事参加できることになりました。
チャリティーLive
10月10日、東日本大震災にちなんだチャリティーという形で、ゴスペルのLiveとともに孤児院のパネル展をさせていただきました。
パネル展、コンサートにも足を運んでくださる方が与えられ、中には“初めてゴスペルをきいて感動した”と言ってくださる方や、涙を流しながしておられる方もいらっしゃいました。
今回、初の試みでコンサートに動画を上映したり、ドラムやエレキギターを加えたコンサートでしたが、恵みのうちにそれぞれうまくいき、本当に祝福されました。感謝です。